【樸】 音ボク。
切り出したままの木。また、ありのまま飾り気のないの意味です。

ゲストハウス樸宿の京町家暮らし

ゲストハウス樸宿は、2015年春、京都西洞院六条にOPENしました。西洞院通りに面し、地下鉄五条駅より徒歩8分、JR京都駅より徒歩14分。また京都の中心地、四条河原町へもバスで10分です。その他、二条城、北野天満宮、龍安寺などもバス一本で行けます。

樸宿の古風な建物は90年前の大正末期から昭和初の時建てられた京町屋です。元は京染屋の工場兼住宅でした。改修時、町家の構造を生かしながら、デザイン性と快適さを両立に仕上げています。

元玄関は帳場になり、四季の移りかわりを感じられる庭に面し、床の間付き六畳＆四畳半の居間も共有スペースとしてご利用頂けます。台所、シャワー、トイレなどは共同です。木造建築のため夏は暑く、冬は寒く感じられるかもしれませんが、昔ながらの町家の暮らしを感じて頂けます。レトロでモダンな調度品に囲まれて、木の温もりを感じながら、ゆっくりとした時間を過ごしてください。

ゲストハウスとは

＂扉を開ければ、非日常な空間が日常みたいな顔をして待っている。そのうえ「おかえり」とか「いってらっしゃい」なんて言葉を不意に渡されるもんだから思わずまた扉を叩いてしまう。そこが宿である限り、人々はそれを“ゲストハウス”と呼ぶ。 －FootPrintsより

ゲストハウスは一般的に安宿、素泊まりのお宿のことを言います。ホテルや旅館より低めの料金設定のかわりに、部屋にはお風呂、トイレを設置しておりません。浴衣やアメニティもご用意はなく、ご宿泊の皆さんにお持ちくださいますようお願い申し上げております。また、リビングやキッチン等を共用することで、ゲスト同士の出会いや交流の機会があることも大きな魅力です。

旅先で新たな出会を！
ゲストハウス樸宿では、台湾人をはじめ、世界各国の旅人が利用しています。世界中の方々と旅の話を楽しめるのも魅力の一つです。店長は台湾人なので、ぜひ台湾のついて知りたいことがあったら遠慮なくお聞き下さい。台湾旅行に行かれる場合、おススメスポットや宿の紹介などもいたします！

 

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